日本中医薬研究会では、中国・ハルビン少年宮との交流を行っています。
ハルビン市平房区少年宮は、日中友好を願い、日本中医薬研究会初代会長の提案により建設協力をした、次世代を担う子供たちのための施設です。
少年宮では日本で言う課外授業のように、子供達が舞踊、音楽、書道、声楽、絵画、スポ ーツ等の活動を行っています。
相互交流は今回で23回目。2019年7月28日(日)から8月5日(日)の間に、日本から10名の子供達がハルビン市平房区少年宮を訪問し、親交を深めました。
餃子作りに始まり、緑あふれる公園の散策、林での宝探し、木漏れ日の下での輪投げ。
子供達が練習を積み重ねた踊りや歌、テコンドーなどの発表、ゲームやスーパーボールすくい、風船飛ばしと会場内は飽きることのないアトラクションとあふれんばかりのお土産に包まれていました。